作例:

墓石は歳月を重ね 美しく成長する

法人供養等 平成21年10月開眼 積み上げ五輪塔
明治期から、官営八幡製鉄所に石炭を納入していた企業の供養塔です。愛媛県今治市 大山祇神社 境内に建っております。後方の大きな三つの立石は、石炭鉱山の坑道口をイメージして大島石を積み上げました。五輪塔の芝台は、作り込み( 切り出) 加工をし、深く埋まっています。土が流れても足元が浮く事は在りません。平成二十一年に造られた五輪塔は、僅か十年余りですが、人に手を合わされ土地の神様に慈しまれ、私の想像を超えて、強く、美しい石塔になりました。今後益々楽しみです。

【完成当時の写真】
工事直後で綺麗ですが、11年が経過した現在の写真と比べると未熟に見えます。現在のものは周辺の自然と調和すると共に、石塔が熟成され存在感が増し、凄みすら感じます。

開眼
平成21年10月
所在地
愛媛県今治市大三島
墓地形態
神社境内
墓所の広さ
石塔
積み上げ五輪塔
石塔大きさ
石塔仕上げ
ビシャン叩き
石種
大島石善 碧
外柵
自然石切り出し
頭梁
小田 満弘
石塔製作石工
矢野 雄嗣
大島石検品割石工
村上 勉
施工石工
竹田 鉄男

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施主 禅宗 平成27年3月開眼 積み上げ五輪塔